総合窓口のお仕事
仕事内容について
施設利用の対応として予約システムや電話、窓口にて予約を受け付けます。
利用目的に応じて諸室・備品の説明をします。ホール利用者に対しては、当日事故なく利用を終えられるよう、守っていただきたいことや注意事項を打合せシートに沿って説明します。
その他、窓口でのチケットの販売や電話での購入依頼、代引きの郵送対応などを行います。
その他お問合せの窓口となっているのでその対応と各担当への電話の引継ぎなども行います。
とある１日のスケジュール
やりがいを感じること
施設をご利用されるお客様の利用内容やご要望に沿った対応が出来た時、利用を無事終えたお客様に『ありがとうございました！』とお声がけを頂いた時にやりがいを感じます。
「二十歳のつどい」や「さつき祭り」等、三原市民なら一度は参加したことがあるような行事を担当する事もあります。そういった行事に運営側の立場で携わる事には感慨深いものがあります。
総合窓口スタッフは、ご来館されるお客様に「より快適にご利用していただく」を目標に日々業務に取り組んでいます。その延長として、お客様への説明方法を再考したり、課題を発見し解決していく事もやりがいのひとつだと感じます。
印象に残っている出来事
施設のご利用後や、お目当てのアーティストのチケットを購入された後にお客様が楽しそうに帰られるのが印象的で、仕事をするうえで励みにもなりました。
また、言葉の壁がある外国の方のご利用で、お申し込み段階からこちらの説明が伝わらず何度もお越しいただく事になったり、先方の思いを受け取るのが難しかったりと通常以上に時間を要し大変な事がありましたが、無事に利用が済んだ後、ご利用者様から母国語ではなく日本語で感謝の言葉を一生懸命お伝えくださったことに感動しました。
ポポロについて
広々としていて、光が心地よく差し込み、明るく清潔感のある施設なので、気持ちよく仕事のできる環境です。
日常から離れ、芸術に出会える、音響の良さに定評のあるホールです。
ご来場いただくお客様に満足いただけるよう、スタッフとして明るく丁寧に対応させて頂きたいと思える場所です。